WEB・アプリ開発

第2回 Swift勉強会 in 横浜に参加しました

横浜のコワーキングスペース、タネマキで開催された「第1回 Swift勉強会 in 横浜」に参加しました。

自分が取り組んだこと

Xcodeで使えるショートカットキーについて調べました。最後に来ていた方々に発表したところ、みんな当たり前のようにショートカットキーを使っているようですね。

調べたことは下の記事にまとめました。

Xcodeの便利なショートカットキー一覧(デモ動画有り)Xcodeを使用する上で、便利なショートカットキーをまとめてみました。デモ動画もアニメGIFでつけてみましたので、イメージがわかない場合...

またアシスタントエディターの使い方がわかってきたので、記事にしてみました。

Xcodeでアシスタントエディターを複数表示する方法XcodeのAssistant editorはを複数表示することができます。左側のエディター部分でxibなどのinterface bui...

参考にしたのは公式ドキュメントです。

他に挙がった話題

電車に乗っているのをどう検出するか

加速度センサーで検出するのか、GPSで駅に近づいたら乗っているとするのか、など幾つかのアイディアが出ました。

スポンサーリンク

App Storeでレビューしてもらうために

ある程度使用したユーザには、レビューを促す仕組みを入れるなど。(いきなりレビューを求めると印象悪い)

また、まずアプリ内で評価してもらい、高評価をつけた人のみAppStoreでレビューをしてもらうという仕組みにしておくと、平均評価が高くなる、などの裏技も教えてもらいました。

CocoaPodsとCarthageの違い

CocoaPodsの方が設定少なくて楽じゃん、と思っていましたが、Carthageにもいいところがあるとわかりました。

CocoaPodsは、ライブラリのソースコードをダウンロードし、アプリのコンパイル時にライブラリーも全てコンパイルします。それに対し、Carthageはライブラリーのコンパイル済みのバイナリーを落として使用するので、アプリのコンパイル時にライブラリはコンパイルされません。なので、コンパイル処理が早く終わります。

CocoaPodsはソースコードがXcode上で見ることができるし、debuggerでライブラリ内で止めたりすることもできる、という良さがあるので、使用するライブラリが少ない場合は、CocoaPodsでいいかもしれません。ですが、ライブラリが多くなってくるとコンパイル時間が大きくなってくるので、Carthageにするのも良いかもれしれません。

さいごに

今回来ていた方に、3週間しかSwiftやXcode触っていないのに、かなり形になったアプリを作っている人がいて驚きました。自分の3週間目はSwiftの文法を学んでたくらいなので、すごいなーと思いましたね。