いい加減に朝寝坊をなんとかしなければ、と思って話題の光目覚まし時計inti SQUAREインティスクエアを買ってみました。
現在バージョンアップしてさらに進化したinti4となっております。
体験レポート
公式サイトから購入します。
こんな箱で届きます。
さらに中には商品のパッケージになっています。
中身はこんな感じです。「人生が変わる睡眠読本」という冊子には、睡眠に関する役立つノウハウが書いてあるので一読するのがおススメです。
さっそく使ってみました。
こんな感じにセットした時間になると、すごい光を放ちます。
2週間使っていますが、今のところきちんと目標の朝7時に起きることができています。
ただ、自分は光だけだと起きられないのですが、音も一緒に鳴らすと気分よく起きることができます。(このインティスクエアは光だけでなく音も鳴らすことができます)
ちなみに、インティスクエアで良いのは、急に光るのではなく、30分かけて明るなるようになっています。なのでびっくりしなくてすみます。
細かい感想
操作に慣れるのに時間がかかる
設定の仕方は、「〇〇ボタンを〇回押してください。」など独特なんですよね。昔のゲーム(たまごっちとか)みたいな感じです。
とはいえ、そういうのが好きなかたはすぐに慣れてしまうと思います。
また、ディスプレイの表示が、説明書と微妙に違う部分がありました。ディスプレイだと下のようにベルのようなマークが、
説明書だと下のようにベルには見えないマークなんですよね。
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後ろのスタンドがちょっとショボい
背後はこのようになっています。ここでスタンドで立てる角度を変えることができます。
開くとこのようになっています。
突起の部分を穴に入れると、スタンドのできあがりです。
入れる穴を変えるとスタンドの角度が変わります。自分は一番垂直に近い角度で使っています。
このスタンドは柔軟に角度を変えられるので便利なのですが、逆に柔らかすぎていつかちぎれてしまうかちょっと心配な作りですね。
顔の正面から光が当たるような角度にする方法
枕の横に置くだけだと、いくら垂直に立てておいても顔の横にあたるだけ、という角度になってしまいます。
自分の場合はこれでも起きられたのですが、もっと顔の正面から光を当てたい場合は、専用のサイドテーブルを使うこともできます。
また、さらに正面から光を当てるために、三脚を使うという強者もいるようですね。
さいごに
朝寝坊でお困りのお子さん、学生さん、会社員のかたは、試してみる価値はあると思います。
ちょっと操作面や作りで微妙な部分もありますが、光自体は十分強く、自分は快適に起きることができました。
もちろんこれでも起きられない人はいると思いますが、インティスクエアは購入から3ヶ月以内であれば効果がなければ全額返金保証してくれます。