Sketch Appの勉強会を横浜のコワーキングスペースのTanemakiにて行いました。
参加者は3名でした。
形式としては、もくもく勉強会です。もくもく勉強会については以前の記事↓を参照下さい。
他の参加者の方は既存のアプリのトレースをしたりしていました。自分はなんでもいいから思いついたアプリのプロトタイプを2時間で作るというのを自分に課してやっていました。
あがった話題
プロトタイプツールいろいろ
Sketch Appと連携しやすいプロトタイプツールがいろいろあります。
Prott、inVision、Origamiなどいろいろあります。↓の記事に他にもたくさん紹介されています。
プロトタイピングツール集
選択肢があるのはいいことかもしれませんが、こんなにたくさんあって選ぶのが大変だよなー、と思います。早くこの戦争が終わってほしいです。
Pluginの管理
プラグインの管理は本体にはなく、Sketch Toolboxを使うのが定番とのことです。自分は本体側のPluginメニューのManage Plugins…で同じようなことができるのかと勘違いしていましたが、こちらはただインストールしてあるPluginの一覧がみれるだけのようです。
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sketch-iconfontというPlugin
sketch-iconfontはFontAwsomeのようなicon fontをSketch Appでも使えるようにするPluginです。
出典:sketch-iconfont githubページ
Shared Style、便利なのですが、一部のプロパティだけシェアしたいなどどのように実現するのかわかりません。(例えばborderの色だけ共有するけど、Fillの色はそれぞれの色を適用したいとか)また、symbolと併用してもどちらに属しているかわかりずらくなり混乱しそうだという話がでました。そうなるとCSSのようにコードで表現したほうが楽ということになってしまうのも変なので難しいですね。
まとめ
やはり人と一緒に作業すると新たな発見がありますし、いい刺激になりますね。