仕事場にしているコワーキングスペースでデロンギエスプレッソマシンマグニフィカS ECAM23120BNを買いました。感想をお伝えします。今買うか迷っている人の参考になればと思います。
体験レビュー
こんな箱で届きます。
開くと製品の箱。
発砲スチロールでしっかり保護されています。
ようやくお目見えしました。
付属品はこんな感じです。
リトマス試験紙で使用する水が硬水か軟水かをチェックします。
ここでどのくらいの細かく豆を挽くかを決めます。
ここに豆を入れます。
挽いてある豆の場合は、この小さい口に入れます。
豆をセットします。
さっそくボタンを押してエスプレッソをいれてみます。
うまい！普通においしいエスプレッソができましたね。
ちなみに、エスプレッソではなく、日本で普通に飲まれているようなドリップコーヒーが好きな方は、下のボタンが「カフェ・ジャポーネ」モードです。ドリップではないのですが、ドリップ風になります。
数回使うとこんな感じでゴミがたまります。ゴミ箱に入れるだけなので、手入れは簡単です。
感想
カフェジャポーネはドリップとはほど遠い
カフェジャポーネの場合、エスプレッソ用の豆（深煎りで苦い）を使うと正直飲めたものではありません。
なので、当たりまえですが、通常のドリップコーヒーで使うような豆（浅煎り）のものを使ったほうがドリップらしくなります。
また、カフェジャポーネは「ドリップ風」ですが、本質的にはエスプレッソを薄めているだけです。
なので、やはり違います。少し粉っぽく、細かいマメのカスが混入しているように感じます。
これはこれでおいしい、という人もいますが、私は普通のドリップコーヒーの方が好きです。
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エスプレッソは普通においしい
そこまでエスプレッソ党ではないですが、エスプレッソを飲む分には街のカフェでいただくのと変わらない味を楽しめますね。
手入れが楽
豆のカスなんかも簡単にゴミ箱に捨てられるし、水も簡単に交換できるので、とても手入れが楽ですね。
ドリップコーヒーの場合は、毎回フィルターを捨てたりするのがとても手間で、毎日何回も淹れる気にならなないんですよね。
価格
ネット上では、Amazonか楽天で購入できます。
執筆時点では、
| Amazon | 70,821円 |
| 楽天 | 71,500円 |
という感じになっていますね。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
ちなみに、このマシンは私が使っている横浜のコワーキングスペース「ビートルビル公式サイト」で購入したものです。もし、来ていただければ、このマシンを試してみることができます。
このマシンは、ドリップコーヒーしか飲みたくない！という方にはおすすめしません。
ですが、エスプレッソが好きな人にはとても生活を楽しくしてくれる一品だと思います。
