Amazon Prime ReadingをKindle Paper Whiteで使ってみました。ちょっとわかりづらかったのでやり方を説明します。
Amazon Prime Readingとは
Amazon Prime Readingというのは、AmazonのPrime会員になれば、追加の料金無しで使えるKindle本の読み放題サービスです。
ただ、Prime Readingは同時に10冊以上をKindleに保持しておけないので、それ以上読みたい人は削除してから追加する必要があります。
Kindle Unlimitedとの違い
似ているサービスとしてKindle Unlimited(月額980円)があります。
ラインナップとしては、Unlimitedが和書12万冊以上なのに対し、Prime ReadingはUnlimited対象の中から選ばれた数百冊のみが対象になります。(執筆時点では945冊)
⇒Kindle UnlimitedとPrime Readingの詳しい違い
下の記事でKindle Unlimitedのラインナップについて書きました。
Prime Readingは対象が数百冊しかないといっても、中には話題の最新本や、多くの人が愛読書にしている名著などもあるし、なにより追加料金が発生しないので利用しない手はないです。
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Kindle Paperwhiteでの使い方
まずはストアに行きます。
Prime Readingを押します。
ジャンルごとにたくさんの対象作品があるのでこの中から選びます。
今回は堀江貴文さんの「多動力」にしました。「読み放題で読む」を押します。
これで読むことができます。普通にライブラリーに行けばダウンロードできます。
WEBからでも選べます
ちなみにKindle Paperwhite上で選ぶのに慣れていない人は、通常のWebページでも選べます。WEBからの方が絞り込みや並べ替えがやりやすいです。
本を選んだらこちらも「読み放題で読む」をクリックします。
すると通常のKindle本を買った後のような画面になります。
これでKindle Paperwhiteのライブラリーに行くと、ダウンロードできるようになっています。
さいごに
せっかくKindle Paperwhiteを持っているなら、たくさん活用したいですよね。Prime会員の方も多いと思うので、Prime Readingはぜひ活用したいところです。
ちなみに、まだKindle Paperwhiteを買うか迷っている段階の方は次の記事を参考にしてみてください。