ルレアのロングレンジSEO編を読んで学んだこと

LUREA

ルレアのロングレンジSEO編を初めて読みました。今回学んだ点をまとめてみました。

  1. パンダアップデート対策として
    1. 必要のないページはインデックスさせない
    2. 同じ内容の記事はインデックスさせない
  2. ペンギンアップデート対策として
    1. リカバリできるように外部リンクはしっかり管理する
  3. htmlタグ
    1. titleとh1
    2. img
  4. サイトの表示速度
  5. 滞在時間と直帰率
  6. カテゴリー名も検索結果表示される
  7. 発リンク
  8. 日本語ドメイン
  9. オールドドメイン
  10. 被リンク
    1. ライバルサイトの被リンク
    2. リンク元との関連性
    3. 被リンクの増加率
    4. リンクを管理して整理する
    5. 理由のあるリンク
    6. オールドドメインからの被リンク
    7. 効果の高い被リンクの送り方
    8. IP分散は必要か?
    9. Ping送信
    10. ブログランキング
    11. Q&Aサイト
  11. Googleの意向はブログで確認
  12. 自作自演など不自然だと判断されたシステムペナルティ
  13. 過剰SEO対策による手動ペナルティ
  14. 残った疑問
  15. さいごに

パンダアップデート対策として

必要のないページはインデックスさせない

問合せや特定商のページなど他と似てしまうページはnoindexタグを使って登録させないようにする。

同じ内容の記事はインデックスさせない

アーカイブページやタグページはカテゴリーページと似た構成になりがちなので、場合によってはインデックスさせないほうがいい。

またこのようなページは記事が追加されるたびに内部構成が変わるために、順位の不安定要素にもなる。

作りたてはいいとして、100ページ超えたあたりで、アーカイブページだけやたら引っかかるようになるなら、noindexタグで制御するのがいい。

とはいえ、あまりビクビクする必要はない。

ペンギンアップデート対策として

リカバリできるように外部リンクはしっかり管理する

問題がおきても外部リンクを外せば改善されるケースが多いので、常に取り外しできるようにしておく。

リンク業者や被リンクツールを使っている場合、なかなか取り外すことが難しい。

htmlタグ

  • meta description
  • meta keywords

は現在はそこまで重要でない印象。

titleとh1

titleとh1は同じにすることが多いが、

title

検索エンジンで表示されたときにクリックしてもらうためのキャッチコピー。なので、内容をある程度予測できるように。

例えば、「松坂牛のおいしいお店を10社徹底比較」。

h1

その下の文章を読んでもらうための強調。なので、多少意味深なほうがいい。

例えば、「私が徹底調査!松坂牛が一番おいしいお店、その1位は・・・?」

のように変化をつけると検索エンジからの評価が上がる。

img

alt属性にしっかりキーワードが入っていると画像検索でひっかる可能性がある。

サイトの表示速度

目安としては3秒以下を目指す。

滞在時間と直帰率

平均滞在時間は1分以上、直帰率は50%以下を目指す。

カテゴリー名も検索結果表示される

microdataが対応していればカテゴリー名を結果に表示できる。

発リンク

ロングレンジの場合は、まとめ記事などの発リンクが20個くらいの記事もハブサイトとして評価されることがあるが、ショートやミドルなどは発リンクを抑えたほうがいい。

日本語ドメイン

日本語ドメインが効果があるのは、Googleがドメインとキーワードの関係を重視しているから。

オールドドメイン

  • 期限切れドメイン
  • 中古ドメイン

中古ドメインのほうがSEO効果が高いとされている。

https://www.aguse.jpでブラックリストチェック。

ページランクは2014年以降更新がストップしているので参考程度に。

被リンク

一番大事なのは「価値同士をつなぐ」こと。

ライバルサイトの被リンク

外部SEOをする上で、ライバルサイトの被リンクを把握することが重要。

Open Site Explorerなどで確認できる。

リンク元との関連性

テーマが近いほどポイントが高い。女性向けダイエットなら、ダイエット関連、美容関連、女性全般のような順になる。

ただ、関係無いサイトからのリンクがマイナスになるわけではなく、むしろあると関連サイトからの被リンクが引きたつ。

被リンクの増加率

いきなり増減するよりも徐々に増えていくことが望ましい。最初にある程度、関連リンクなどで結んで構築したら、あとは一ヶ月に一回記事中から紹介するとか、3ヶ月に一回見直すとかでも効果がある。

リンクを管理して整理する

最初に被リンクで順位をあげたサイトは、数ヶ月してアクセスが安定してきたのちに、被リンクを外しても順位を維持する場合が多い。順位に見合うクリック率や滞在時間があればよいということ。

安定後に自作自演のリンクを外していくことで、ペナルティ要素を軽減することができる。

運営して3ヶ月、半年をめどに実際にアクセスの通りがありそうなリンクや無いリンクを見直して整理する。

理由のあるリンク

無意味につなげるのではなくリンクする理由を作ることが必要。

代表的な方法としては、つぎのようなものがある。

  • 自分の運営サイトとして紹介する
  • 記事中から「この場合はこちらへ」と専門サイトへ誘導する
  • キュレーションサイト的な役割として情報をまとめて紹介する

オールドドメインからの被リンク

良質なオールドドメインの場合は、被リンク効果が高まる。ただ、悪いドメインの場合は、そこから足がつきペナルティになる危険性もある。オールドドメインを利用する際は、十分テストするのがオススメ。

効果の高い被リンクの送り方

トップページからリンクする

未だに効果が高いが、今後Googleが変えてくる可能性もあるので、気をつける必要はある。

他人のサイトとして紹介すると不自然なので、堂々と運営サイト、関連サイトとして紹介したほうが効果が高い。

「この場合は、こんなのつくっていますのでどうぞ」的に誘導することで実際にアクセスを流すことができさらに効果が上がる。 

IP分散は必要か?

きちんと関連サイトとして紹介する場合や、リンクの数がそれほど多く無い場合は、特に同じ所有者とばれても問題ないので、大きく意識する必要はない。

Ping送信

この頃はGoogleのWEBマスターツールでサイトマップ送信したほうがインデックスは速かったりしますが、WEBマスターツールを使いたく無い場合などには有効。

ブログランキング

作りたての3ヶ月くらいは、検索エンジンからのアクセスが安定しないためブログランキングのアクセスが何より重要。

有名なカテゴリーでは上位を狙うことすら難しく、無名のカテゴリーでは上位でもアクセスは見込めない。なので、自分のテーマに沿った戦略が必要。

投票バナーをただはるよりも、一言添えることでクリック率が上昇する。

クリックのお願いをするよりも、クリックしてくれたお礼を先に言ったほうが効果的。

カテゴリーによっては、自分のクリックだけでも上位グループに入れる。
複数のブログランキングに登録してクローラーを呼び込む。ただ、あまり増やしすぎると発リンクも増えてしまうので、2~3社、多くても4社程度で抑える。

Q&Aサイト

自分が過去に書いた記事で該当する質問などがあれば、URLと補足説明つきで投稿すれば、そのままリンクになりSEO効果も見込める。

Googleの意向はブログで確認

Google ウェブマスター向け公式ブログ

自作自演など不自然だと判断されたシステムペナルティ

つぎのような場合は、突然50位前後の順位に下がったりする。

  • 記事数が少ない段階から急激に質が低いリンクが増加する
  • 被リンクが同じ数、同じペースで定期的に増加し続ける
  • サテライト的な質の低いサイトから多くリンクを受けている
  • 内容が薄い記事ばかりであったり、重複ページが多く存在する
  • キーワードを詰め込みすぎて文章が不自然になっている。

このような場合は、過剰だと思われる部分を修正していくことで、改善していく。

システム感知なので該当箇所を修正するば自然と元に戻る。

過剰SEO対策による手動ペナルティ

Googleハネムーン明けの3ヶ月以上経過し、安定期に入ったサイトなのに、突然50位以下の圏外に吹っ飛んだ場合は何らかのペナルティを受けた可能性がある。

まず、キーワード単位か、サイト全体かを把握する。

  1. インデックスの確認
    「site:URL」「info:URL」で表示されていればindexは削除されていない。
  2. 次にサイトタイトルやURLなど競合しないことばで検索する。
    1位で表示されない場合は、ペナルティの可能性。記事タイトルでも表示されない場合はかなり怪しい。
  3. 2、3で表示されない場合、Search Consoleに登録してで警告が来ていないか確認。
    トップに表示されない場合は、「検索トラフィック」から「手動による対策」で確認する。下落して数日後に来る可能性もあるので数日待つ。

ペナルティの理由はGoogle ウェブマスター向け公式ヘルプフォーラムも参考になる。

ペナルティを受けた場合、繰り返し再審査を受けて改善する。

残った疑問

  • P26: noindexとnofollowの違い。登録しないのなら評価もしなくていいのでは?別々になっている意味がわからない。
  • P45: 以下の意味がよくわからない。

ショートやロングの場合は、記事を追加しやすいので、更新頻度を保てますが、ミドルやスナイパーサイトなど商品特化型サイトは、コンテンツの量に限りがあるので、サイト全体の修正を中心に行い、アクセス解析などからキーワードをみつけて、ページ数を増やすことを意識的に心掛けて下さい。

  • P69: 以下の意味がよくわからない。

ルートドメインと同じ所属グループ扱いをして、関連サービス以外の別サイトとしてサブドメインを運用した場合は、ルートドメイン全体の評価を下げます。

  • P69: パワー分散したいときってどういうこと?

  • p69:ルートドメインに別のテーマが入るとドメイン全体の評価を落とす、ってカテゴリーでわけてもだめなの?

  • P77: Wayback Machineにキャッシュがのこっていないと、SEO的には弱いってこと?

  • P104: オールドドメインのテストとは?
  • P106とP107: トップページからのリンクとサイドバーやフッターからのリンクってどう違うの?

さいごに

このPDFはロングレンジ編となっていますが、ミドルに入る段階でしっかり読むべきでした。ミドルのSEOのマニュアルにはほとんどオールドドメインの評価について書いていなかったので、非常に迷うことが多かったです。

また、Googleのペナルティを受けたとしても、しっかりと対策をしていくことで、復旧可能だということがわかり安心しました。

自作自演の被リンクは、順位安定後は外してよいというのは参考になりました。

ブログランキングで投票をお願いするよりも、先にお礼を言うほうが効果的というのは、SNSのシェアボタンに関しても使えそうだと思いました。