スコセッシ-沈黙サイレンスの評価評判と無料で映画館で観る裏ワザ

スコセッシ映画-沈黙サイレンスの感想と無料で映画館で観る裏ワザ

マーティン・スコセッシ監督が遠藤周作の小説を元に製作した映画「沈黙-サイレンス」を観てきました。観た感想と、最後に沈黙を無料で映画館で観る裏技をご紹介しますね。

横浜桜木町のブルク13という映画館で観ました。平日の昼間でしたが7割ほど席は埋まり、ほとんどが高齢者の方でした。30代の私が最年少だった思います。

  1. 感想
  2. 映画「沈黙サイレンス」を無料で映画館で観る裏ワザ

感想

ネタバレしないように書きますね。

実は遠藤周作の沈黙は、1971年に日本でも映画化されています。

篠田正浩監督が指揮をした『沈黙 SILENCE』です。これには、岩下志麻や丹波哲郎など当時の大スターが出ています。

なので、ついついスコセッシ版と篠田版を比べてしまいます。

結論から言うと、どちらかというと自分は篠田版の方が好きです。

というのは、1970年代日本映画の特徴(だと思う)の「シュールな残虐性」があるからです。

拷問や処刑の描き方が、えっ?っていうほど滑稽に脚色しているのが逆に残虐に感じます。これは、深作欣二の「仁義なき戦い」の殺戮シーンなどにも通じるものがあります。

でも、スコセッシ版は、全てがとてもリアルでフラットな印象です。なので、拷問や処刑も原作通りで、実際の現実もそうだったろうなと思わせるような描き方です。自然や街の描き方もリアルでとても美しいです。登場人物の心理描写もリアルで、こういう状況になったら本当にこう感じるんだろうな、という描写をしていますが、自分にはちょっと退屈に映ります。

そして、スコセッシ版のもう一つの特徴は、キリスト教徒の視点で描かれていることです。スコセッシ自身がカトリックということもあり、キリスト教徒に最適化かれた演出になっていると感じました。なので、非キリスト教徒の人にとってみれば、ピンとこないシーンが多少あるかもしれません。逆にいうと、キリスト教の人はこう感じるのか、という勉強になります。

自分は篠田版のシュールな感じが好きですが、逆にリアリティやキリスト教的な視点に関心がある方は、スコセッシ版がハマるかもしれません。

原作は今途中まで読んでいるのですが、スコセッシ版の方が原作に近そうですね。

役者についていうと、主役のアンドリュー・ガーフィールド良かったですね。他にどんな作品に出ているんだろうと思って調べたら「ソーシャルネットワーク」に出ていたんですね。Facebookのザッカーバーグに裏切られちゃうもう一人の創業者役です。

日本人の役者については、窪塚洋介や浅野忠信も良かったのですが、特に良かったのが井上奉行を演じたイッセー尾形ですね。優しそうな顔が逆に怖かったです。

とはいえ、窪塚の演じたキチジローはそこまで英語が流暢な役ではなかったのですが、浅野や尾形は英語での芝居なのに、すごく雰囲気出ていました。あの二人はネイティブじゃないですよね。相当練習したんだろうなと感じました。

映画「沈黙サイレンス」を無料で映画館で観る裏ワザ

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