実は、Amazonの商品のは公式のAmazonアソシエイトだけではなく、他のASPを使ってアフィリエイトすることができます。
メジャーなASPでいうと、A8やもしもアフィリエイトがあります。
じつは、Amazonの審査に落ちてしまって悩んでいる人には、今までA8を勧めていました。
ですが、最近になってもしもアフィリエイトのほうがメリットが多いことがわかりました。
報酬率が本家と同じ
A8でのAmazonの報酬率は、ジャンルにもよりますが、なぜか1〜3%程度低くなっています。
ですが、もしもアフィリエイトであれば、基本的なジャンルは本家の報酬率と全く同じです。
振込手数料がかからない
A8でもAmazonアソシエイト本家でも、報酬の振込料が数百円かかります。
これ地味に痛いですよね。
もしもアフィリエイトだと振込手数料が無料です。
一回だと数百円ですが、年単位になるとかなりの額になってくると思うので、これは助かります。
どの商品が売れたかわかる
Amazonアソシエイト本家であれば、管理画面からどの商品が売れたかわかります。
ですが、A8だとこれがわかりません。毎日の報酬額しかわかりません。
もしもアフィリエイトの場合は、詳細レポート機能を使うと本家同様、売れた商品がわかります。
どの商品が売れているかわからないと、仮説をたてて検証したりする作業ができないですからね。
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Amazonプライムなどの無料体験も対象
本家では当然できますが、A8だとAmazonプライム、Amazonファミリー、Amazonスチューデントなどの無料体験は報酬の対象になりません。
ですが、もしもアフィリエイトなら対象になっています。
(ただ報酬の発生はリアルタイムではなく、月に一度まとめて発生します。本家の場合はリアルタイムです)
楽天アフィリエイトと管理画面を一元化できる
じつは楽天の商品ももしもアフィリエイト経由で紹介するとメリットが大きいです。
まず料率は同じです。
そして、楽天純正の管理画面だと成果のデータはショップ名しかわかりませんが、もしもだと「クリック日時」「成果日時」「売上が上がったサイト名」「リファラURL」がわかります。これはデータ分析に非常に役立ちます。
楽天とAmazonの管理画面の両方をいちいち確認するのが面倒なのですが、全てもしもでまとめてしまえばとても楽で時間の節約になります。
また、もしも内のランクの上昇に貢献できます。ランクが上がると、特単の交渉がしやすかったり、承認率が見れるようになるなど、とても優遇されます。
ちなみに、一つの商品を楽天やAmazonなど複数のURLで紹介するなら、下のようなブログパーツ「カッテネ」を使うとクリック率が上がります。
無料で使えて、下のページに使い方を書いてます。
さいごに
A8は国内屈指の有料ASPなのですが、Amazonの商品に限って言うと、もしものほうがメリットが多いかなと思います。
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